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飛天の舞の続きです。 飛天の舞のページは下の「飛」アイコンか 以下のリンクで飛んでくださいね。 飛天の舞い 飛天の舞い3 士気6 計略名 計略種別 所持武将 コメント 外堀決壊 洪水 C審配 ダメ計は飛天においては守備時に真価を発揮できるので歩兵とはいえ柵のある審配はそれなりに。 若き王の手腕 英傑号令 R孫権 呉にしか着かない、本人が弓である上に柵も無いので飛天ではいらない。 魏武の大号令 英傑号令 SR曹操 コストが3と重いものの効果時間の長さから蔡文姫が踊れない場合でも戦力に出来る為中々 攻守自在 英傑号令 R司馬懿 飛天攻守は武力上昇として使う場合のメリットがさほど大きくは無いものの妨害と武力上昇の選択が出来ること、本人が知力10の伏兵であるという点は強い。総武力が低くなってしまうのが悩み 大兵力の大爆進 英傑号令 SR袁紹 7枚飛天とかいう凄いデッキを使いこなせるのならあり。 栄光の大号令 英傑号令 R袁紹 士気9時の武力上昇が筆者は知らないのでなんともいえない。 八卦の陣法 英傑号令 SR諸葛亮 計略は壊れだが2色の為に2度掛けが出来ないのと2色での士気6は非常に重たいので、本人の性能が今一である為に飛天には向かない。 覇者の求心 英傑号令 SR曹操 計略性能、武将性能はいいが、問題は範囲。曹仁より全然狭い為に、槍に刺さり易い。。。 劉備の大徳 英傑号令 SR劉備 本人が槍である、蜀にしか利かないためにほぼ選択肢に入らない。 雲散霧消の計 妨害 SR張春華 これも範囲が狭いのと、士気6なので飛天においては陳羣の方が優秀な事が多い。 虚脱の連計 妨害 UC司馬懿 飛天連計のキーカード。重いものの効果は優秀なので割と強いが槍に刺さらないように。。。 離間の計 妨害 SR賈ク 狭くなっても割と広いのと本人が馬なので中々強いが士気は重いので過信は禁物 連環の計 妨害 Rホウ統 飛天が舞えないデッキ=槍なので連環で足止めの弓射殺しは有用な戦術ではあるが士気が重いのでチャンスの時に飛天を舞おうとしても中々舞えないのが悩み。 連環のススメ 妨害 SRホウ統 範囲が特殊すぎる為非常に使いにくいものの、ダメ計に対しての対策にはなるので夏侯月姫には強い。。。 特攻の大号令 神風号令 R曹操 非常にロマンあふれる計略。飛天のメリットを根本から潰してしまうのでお勧めできない。 悲哀の舞い 舞踊 SR甄皇后 女単悲哀に「蔡文姫」がセットで入っていることが多い。 長坂橋の仁王 挑発 R張飛 武力上昇が高く範囲も割に広い為悪すぎるほどではないものの、槍に刺さらないよう細心の注意が必要であるし飛天攻城兵で使うにはコストが重すぎるのと兵種が槍なので余り入らない。 防柵再建 復活 UC朱然 飛天は柵を大量に欲するデッキではありません。 太平要術 復活 SR張角 魏他飛天というか他軍には復活もちが多いのと絶対に死ねないので概ね城内である事、更に兵種が歩兵なので飛天を舞うことを考えると2コストが縛られるのでまず入らない。 車輪の大号令 車輪号令 R関羽 飛天+車輪でも槍には刺さります。。。 天下無双 超絶強化 SR呂布 ぶっ壊れ超絶強化ではあるものの、飛天にはかみ合わない1品。本人が3コストと重いのもネック 天衣無縫 超絶強化 R太史慈 飛天踊ってたら速度上昇がまず無駄になるのと柵も無ければ士気も重く超絶強化の中では最弱武力8弓シリーズでも最弱 白銀の獅子 超絶強化 SR馬超 飛天であるからR馬超の方が強く、同じ2.5でもやはりSR趙雲にはかなわない。 落雷 落雷 R徐庶他 騎馬ダメ計持ちの徐庶は魏蜀飛天なら検討できる1枚。早いのでピンポイント落雷は難しいかもしれない。 士気6は基本的に単色で光る計略が多いので魏単飛天が殆ど。 落雷、連環、水計は検討の価値有。 士気7 全軍突撃 全体強化 R馬超 騎馬単でやってください。。。それをオーバーキルと世間様ではおっしゃいます。 火計 火計 C虞翻他 縦幅が割りと短い為狙いすぎると刺さって死にます。 赤壁の大火 火計 R周瑜 こちらは非常に強力ですが2コストに武力6弓が入るかどうかは疑問 夷陵の炎 火計 R陸遜 こちらも強力ですが本人が槍であるために微妙 大水計 水計 UC荀攸 飛天で使うと非常におかしいダメ計。動きが早いので容易に3部隊以上は入れる事が出来る。本人の武力が3しかない事だけがネック。 水計 水計 UC田豊 飛天攻城兵に入るダメ計ではあるのだが、2色である事と、コンボデッキである事から水計を使う機会は少ない。ver1の陳宮の水計は本人が騎馬である為使い易い 人馬の大号令 英傑号令 R董卓 騎馬が蔡文姫を除き3枚以上であるならばまぁ使用できなくは無いものの、恐らくR張遼のほうが強い。 神速の大号令 神速号令 SR張遼 騎馬単でやってください。。。たまーにひよった人が1枚だけ荀攸入れてたりするのにあたりますけど余り強くないです^^;;;; 回復の舞い 舞踊 UC甘皇后 飛天と回復は同居できません。 傾国の舞い 舞踊 SR貂蝉 同じく 麻痺矢の大号令 麻矢号令 SR呂蒙 飛天麻痺矢なるデッキを作れば入るけど。。。騎馬0か入って1の飛天ってどうなのかな(笑) 天啓の幻 超絶号令 R孫堅 自爆計略の為使いどころが非常に難しいものの守備天啓は舞ってる蔡文姫も武力11となる為選択肢に入らないことはないか? 桃園の誓い 超絶号令 R劉備 飛天の力を使えば中央で高知力桃園から張り付くまで1カウント弱な事を考えると飛天桃園は面白いかも知れない(笑)桃園かけても武力14しかない劉備は良く死ぬ現場を見るが飛天ならバックダッシュで帰還も出来る(笑)問題はデフォルトの劉備が本当に弱いこと。。。計略が狭いのも飛天だと。。。 士気7は正に単色専用パーツばっかり。 超絶号令は重いものの飛天でロマンが見れる(笑) 計略面総括 基本的に2色以上のデッキというのは メイン計略があり、軽くて強い計略がサブとして入っている物ですが 飛天が士気5必要な事から 飛天での2色デッキというのは非常に高額計略が打ちにくいため 士気6以上の計略はデッキに入れ辛いです。 安定パーツはやはり 刹那号令・挑発・退路遮断・防護戦法・奮激戦法・魏武強・人馬一体・悪鬼の暴剣・黄巾&象の休息あたりになります。 舞いにくい相手に対する計略としては上記を除くと 双弓麻痺矢・麻痺矢・弱体化の小計・後方指揮・連環の小計・神速・毒 あたりは使い易いと思います。 特に上4つに関しては殲滅後速やかに蔡文姫が踊る事が出来るのが強みです。 最後に筆者が組んだ飛天デッキをいっぱい並べ立てて終えたいと思います(笑) 皆様が使いたいと思ってくれるような飛天デッキが1つあったら嬉しいです。 量が多いのでコメントは少ないです(笑) 以降蔡文姫の事は姫と書きます。 1種類しかいないカードもレアリティは省略いたします。 魏単 姫/荀攸/R曹仁/UC許チョ/徐晃 枚数が少ないので筆者含む飛天初心者&枚数多いデッキ苦手な人向け。 徐晃を程昱+楽進にすると某覇王の6枚飛天になります。 姫/魏武曹操/UC許チョ/楽進/楊阜 魏武飛天です。挑発持ちがいたら士気を貯めて飛天防護戦法で頑張ってください。 普通に魏武で頑張っていけるとおもいます。。。 姫/覇者曹操/荀攸/C曹彰/R曹仁 覇者飛天です。曹彰は挑発持ちいると困るので採用してみました。文聘の方が強いかもしれません 姫/R司馬懿/荀攸/R曹仁/UC許チョ 攻守飛天です。開幕は非常に戦い易いとは思います。 姫/UC司馬懿/荀攸/徐晃/李通/楽進 飛天連計です。荀攸は保険。 魏蜀 姫/Rホウ統/R曹仁/R魏延/UC許チョ/R楽進 飛天連環です。挑発には余り意味はないですが、それ以外なら割と戦えます。 姫/楽進/廖化/法正/黄月英/R黄忠 飛天攻城兵です。黄月英はどちらも同コストなのでお好きなほうを。。。 姫/法正/R曹仁/UC許チョ/徐晃 飛天挑発です。 魏呉 /姫/楽進/祖茂/R曹仁/SR周瑜 飛天業炎です。周瑜が高武力弓なので戦えるとは思います。攻城力は低いですが。。。 /姫/楽進/UC孫権/UC夏侯淵/SR太史慈 守りに強いようにしたつもり。挑発に対する対策が無いので楽進を小喬にするのはありかも知れない。。。 /姫/韓当/楽進/孫静(ver1)/SR呂蒙/程普 麻痺矢飛天です(笑)果たして飛天+号令の12が溜まるのか。。。柵は4枚捻出しました。。。 魏袁 姫/逢紀/UC田豊/陳琳/顔良/UC許チョ 飛天陳琳です。コンボ決まらなくても戦えるようにしたつもり。。。 姫/楽進/荀彧/R田豊/R曹仁/UC許チョ 隙無き飛天です。挑発とか八卦とかはイク様でがん見してください(笑) 魏涼 姫/董白/李儒/侯成/R張遼/高順 侯成以外の計略全て使う飛天。張遼を盾にして槍を潰すか毒で槍を潰すかして下さい。 姫/SR甄皇后/張春華/董白/厳氏(ver1)/R王異/呂姫 女単飛天です。女単悲哀が正しいのですが、飛天のページなので主役にさせて下さい。。。 魏他 姫/張梁/阿会喃/R曹仁/張任/徐晃 バナナ悲哀です。 張梁でバナナ食べつつ攻城して乱戦部隊をがんがん溶かしましょう。 挑発持ちに対する回答がありませんが。。。 終わりに 飛天は非常に幅広く組む事が出来る舞いなので 自分にあったデッキをつくっていきましょう。 筆者は士気12使う戦い方に慣れてしまったので 多色飛天は苦手なのですが・・・(苦笑) 皆さんがこれを読んでいくらかでも参考になる事と R関羽にあたらない事を願いつつ(笑)
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概要 【バラモス】の専用技の1つ。 他にもバラモスは【奈落の舞い】【暗黒の舞い】と、なぜか舞いが得意な設定になっているが、 モーション自体は何気に全て しぐさ「さそうおどり」の物が使われている。 エフェクトそのものは【魅惑の踊り】?と同一のものであり、 性能も自分の周囲にいる敵を魅了させる効果となっている。 ただし、魅惑の踊りのそれとは違い、範囲がやや広く、命中率は【暗黒のきり】共々高く設定されている。 魅了を解除するには【ツッコミ】を用いるのがセオリーだが、 暗黒の舞いで特技を封じられるとそれもままならないため、 バラモス戦で魅了させられてしまうとパーティアタックに頼るしかなくなってしまうことも…。 耐性や位置取りを考えて、魅了させられないようにする方が大切かもしれない。
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│ステータス│入手方法|詳細情報|性能|性能比較│その他│コメント│ 独楽の舞い踊り No.1143 礼装名 独楽の舞い踊り 初期最大 Rare 4 LV 80 Cost 9 HP 2020 タイプ イベント期間限定 ATK 0 自身のArtsカード性能をアップ 8% 詳細情報 イラストレーター 慶善 解説 頭脳の回転速度を競うのも良いけれど、 新春迎えてせっかくの艶やかな装い、 独楽を回して競うのもまた一興。 されど舞い踊るような美少女たちの立ち居振る舞いに、 なにとぞ目など回されませぬよう、お気を付けをば。 入手方法 10万リツイートを達成報酬 チャレンジ期間(2020年1月1日(水) 公式ツイッター上でのツイート掲載後~1月3日(金) 23 59まで) 配布期間(2020年1月4日(土) 4 00~1月5日(日) 3 59までの期間中、ログインをおこなった初回のタイミングで配布) ダ・ヴィンチ工房でレアプリズム交換(3個・2021年1月1日(金) 0 00~) 性能 未凸青の黒鍵をHP型にした礼装。初期から最大Lvのため育成は出来ない。 アタッカーであれば青の黒鍵で事足りる場合が多いが、 育成の必要なく2000以上のHPを確保できるので、礼装が揃ってない状況ならマシュ・キリエライトやアンデルセンなどサポーターに装備させれば場持ちが安定する。 ハッピー×3・オーダーが3コストだったのに対して、こちらは通常の☆4礼装通りコストは9必要な点に注意。 効果比較 新年記念配布礼装 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 081 4 ハッピー×3・オーダー 3 - - 2016 0 毎ターンスター獲得 - [1個] 415 4 チアーズ・トゥ・2017 9 - - 2017 0 毎ターンHP回復 - [100] 707 4 いろはにほへと 9 - - 2018 0 毎ターンNP獲得 - [1%] 929 4 ニューイヤー・グリーティング 9 - - 2019 0 Quickカード性能 - [8%] 1143 4 独楽の舞い踊り 9 - - 2020 0 Artsカード性能 - [8%] Artsカード性能のみアップ礼装 No. Rare Name Cost 初期HP 初期ATK MAXHP MAXATK 効果対象 上昇値 最大解放 備考 003 1 技巧 1 0 100 0 300 Artsカード性能 3% [5%] 1143 4 独楽の舞い踊り 9 - - 2020 0 - [8%] 013 3 青の黒鍵 5 0 200 0 1000 8% [10%] 093 3 阿蘭若 5 0 200 0 1000 15% [20%] 3ターン 023 4 投影魔術 9 0 400 0 1500 15% [20%] 182 4 毒蛇一芸 9 320 200 1200 750 30% [40%] 3ターン 031 5 フォーマルクラフト 12 0 500 0 2000 25% [30%] その他 イラストはシオン・エルトナム・ソカリス、2代目ダ・ヴィンチちゃん、キャプテン。 イラストレーターのTwitter・Pixivに全身衣装の設定が公開されている。 コメント 名前 すべてのコメントを見る
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堕落の舞い 開幕計略スウカクデッキ「蜀涼堕落(By宮内庁車馬課)」 U鄒、R賈ク、SR蔡文姫、R劉備、R関銀屏、C夏侯月姫、U董白 強み。。。開幕速攻「虚誘掩殺」で圧勝が可能。 兵法は速軍の法 外伝は士気×2 士気3からスタートでき、戦器により即4ためることが可能。士気4になれば兵法発動。 と同時に虚誘掩殺。これで全部隊8~10武力上昇となる。速軍でR関銀屏、C夏侯月姫、U鄒で 殲滅させながら、城壁に張り付かせ、R賈ク、U董白、SR蔡文姫、R劉備でマウントをとる。 相手が増援をしてきても連突で殲滅できるし、再起されても「退路遮断」でもぐり乱戦させない。 弱み。。。序盤、U鄒、R賈クの伏兵を即発見される場所に配置することが大切。 序盤乗り切られると痛い。 相手の計略によるが、U鄒を踊らせるか、R劉備の「桃園」か選択を迫られる。 なんとしても序盤リードを守りきろう。 至福の時。。。開幕速攻で殲滅落城は快感の一言。 将来への展望。。。この戦法はあまりメジャーになると前ギャンブルデッキのように即調整が はいることが想像できるので、あまり流行らせないこと(笑)
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鼓舞の舞い 必要士気4 キーカード 【魏021】R甄皇后 コスト1 武力2/知力5 弓兵 魅力 洛水の髪飾 遅くとも12カウント目に舞うことが可能。戦器の洛水の髪飾は、士気上昇なので、もう少し早く舞える。 R甄皇后が無い場合、大戦1のUC 卞皇后 でも、代用は可能。ただし、 魅力/戦器はなく、武力1の歩兵、、、知力が7なので、伏兵踏みぐらいにしか使えない。 No.041 UC 卞皇后 コスト1.0 武力1/知力7 歩兵 コスト3 【呉012】SR周瑜 武力8/知力10 弓兵 伏兵 魅力 武力8の弓、知力10の伏兵、そして士気4のメガ周瑜砲を持つ。 朱治の再起の擁護者とのコンボは強力。 ただ、朱治を入れると残りコストが3しかないのが頭痛の種。 デッキサンプル SR龐徳 R張郃 R郭嘉 UC荀攸 R甄皇后 総武力24 総知力30 伏1 勇1 魅1 柵1 騎2 槍1 弓2 魏バランスデッキ。やや武力が落ちるが、後方指揮か刹那の粘りで 補うことは可能。戦器装備の後方指揮は、持続時間が8カウントになるので、連続でかけられる。 SR龐徳 R張郃 UC張飛 UC甘皇后 R甄皇后 総武力26 総知力17 勇2 魅2 騎1 槍2 弓1 歩1 鼓舞+回復のW舞デッキ。W舞後は、脳筋ケニア。UC甘皇后とR甄皇后 の戦器はともに士気上昇。戦器なくても、8カウント目には鼓舞が舞える。刹那の粘り+回復を1~2カウント休めば使えるのは、鬼。 ただし、開幕直後やダメ計に弱い。 R槍孫策 R呉国太 R周瑜 R徐晃 R甄皇后 総武力23 総知力28 勇1 魅4 活1 柵1 連1 伏1 騎1 槍2 弓2 【兵法】再起 死なない超絶強化+赤壁を活かすデッキ。開幕は1コス2体を端攻城させ、 戦地で早めに周瑜を踏ませ乱戦or弓援護をさせる。 総武力で劣る為壊滅は必死ですが、魅力4と軽い計略(神速or雄飛)を使い 攻城を補佐。状況によっては開幕赤壁で開幕乙も狙えます。 全滅したら即再起を使用。活持ちの徐晃がいる為、 張り付かれる前に再起を打てば攻城はされません。序盤にリードが取れれば 赤壁&雄飛・神速で守ります。 高武力が少なく、馬も1体の為わらわら系やピンポイントダメ計が苦手。
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傾国の舞いデッキ SR貂蝉の計略「傾国の舞い」で、敵城を削ることを目的としたデッキ。 敵城に計略でダメージを与えると言う意味では流星デッキとも似ているが、SR貂蝉が所属する涼は守備向けのカードが少ないことから、流星デッキとは違った運用が必要になる。 傾国の舞いデッキキーカードとキー能力 デッキ構築のポイント プレイングの注意点 サンプル・デッキサンプル・デッキ1 (涼単) サンプル・デッキ2 (涼呉混成) キーカードとキー能力 カード名 キー能力 SR貂蝉(涼) 傾国の舞い:7 デッキ構築のポイント 舞姫を守るための柵は必須。更に柵を守るための槍兵も欲しい。 単色にすれば舞直後にも計略を使うことが可能だが、槍&柵が調達しやすい呉との2色で組まれることが多い。 舞直後の攻防を意識して、低士気の超絶強化や毒計略の使える武将を入れること。 プレイングの注意点 舞を踊った直後の隙を無くす為に兵法をMASTERまで育てておくこと。 傾国後の相手の攻めに対して兵法を叩けば対処するための士気が作れるはず。 サンプル・デッキ サンプル・デッキ1 (涼単) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 SR貂蝉 涼 1.5 弓 魅 2/5 傾国の舞い:7 UC陳宮 涼 1.5 弓 柵 4/7 破滅的な献策:3 C蔡邕 涼 1 騎 柵 1/8 封印の計:3 R馬岱 涼 1.5 騎 6/5 不屈の忠義:3 R呂布 涼 2.5 弓 勇 10/2 飛将の神弓:4 サンプル・デッキ2 (涼呉混成) 武将名 勢力 コスト 兵種 特技 武/知 計略名 SR貂蝉 涼 1.5 弓 魅 2/5 傾国の舞い:7 UC陳宮 涼 1.5 弓 柵 4/7 破滅的な献策:3 UC李儒 涼 1 弓 柵 1/8 暗殺の毒:4 C侯成 涼 1 騎 4/1 強化戦法:4 UC韓当 呉 1 弓 柵 3/3 強化戦法:4 R周泰 呉 2 槍 柵 7/4 漢の意地:4 解説 兵法は連環か再建が無難。 序盤は柵を守ることよりも相手に攻城させないことに集中する。 その際、相手が柵を壊すことに夢中になっているようなら候成を端攻城させるのも有効。 DS版の槍撃は強烈なので、柵内に弓兵を置く場合、槍撃が届かないように後退させるのが基本。 序盤の攻防後、士気が7溜まっているからといって、すぐに舞うのは厳禁。相手の状況を把握すること。 舞直後、大抵相手は舞姫を潰そうと集団で攻めて来るので、候成を端攻城させ、相手武将を釣ることが出来ればベスト。 舞姫を無理に守ろうとせず、相手の攻城を妨害するように立ち回ること。 士気が溜まり次第、毒を使うのが基本なので、李儒は絶対に撤退させないように。 また、相手に知力低下計略や封印等がある場合、士気が溜まるまでは李儒を城内に入れておいたほうがよい。 終盤、毒や超絶強化でひたすら守る。この時点で貂蝉が撤退していないようならこちらの勝ち。
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武将名 陸鬱生 官職 - 兵種 弓兵 コスト 1 能力 武力1 知力5 征圧力1 特技 防柵 魅力 将器 兵力上昇 知力上昇 同盟者 計略 遠弓の舞い 【舞い】味方の弓兵の射程距離が伸びる 必要士気5 射程距離+? Ver1.1.0A
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悲哀の舞い~戦術研究~ 悲哀の舞い~デッキ研究~ 「悲哀の舞い(デッキ)」とは SR甄皇后の計略「悲哀の舞い」を軸にした、文字通りのデッキ。 その軸となる彼女のステータスはコチラ↓ 武将名 勢力 コスト 武 知 兵種 特技 戦器 SR甄皇后 魏 1 2 6 騎兵 魅力 鳳凰の羽飾(士気上昇率5%UP) で、舞いの能力がコチラ↓ 計略名 効果 悲哀の舞い(6) 【舞い】味方が撤退する毎に約8.5カウント間自身を除く生存中の味方武将が武力+2される。 よって、このデッキで有効な形は物量作戦(ワラワラ)という事に(復活持ちなら尚良し コレによってデッキバリエーションが非常に豊富なのでデッキを組む時間が他のデッキよりも楽しいのも悲哀の魅力の1つだったり。 「簡雍どうしよう?」 本気で悩めるのは悲哀だけ。 長所 ・武力強化に対する士気パフォーマンスが高い・兵種、計略の対応力が高い 短所 ・デッキ、単体の武力が低くなりやすい・操作が大変 デッキバリエーション 悲哀で使えるカードを抜粋してみました。 (全カードリストではありません) 【キーカード】 SR甄皇后 コスト1 2/6 騎兵 悲哀デッキです(苦笑 C夏侯月姫のピンポイント落雷ですら1発撤退してしまう点を除けば舞姫の中では優秀なステータス。 騎兵なので戦力として扱えるのも他の舞姫とは違う良い所。 ………というよりも活躍させないと戦場は厳しくなりがち。 持ち腐れせず、使えるものは使いましょう。 【コスト3】─ センスが必要 SR周瑜 8/10 弓兵 伏狙いは悲哀→業火のコンボ。士気4で広範囲を焼き尽くした後、味方武力+2と凄まじい威力を見せる。勿論、業火単体でも強い。問題は舞姫と本人を抜かすと残りコスト4で闘わなくてはいけない事。業火の使い方のセンスが非常に問われる。 【コスト2.5】─ センスより愛情 SR孟獲 6/2 象兵 活活活撤退から僅か9秒で復活する特攻要員。味方を捨て身で守りつつ武力を上げさせるのが主な仕事。しかしコストが重く、融通も利かないのが痛い。センスよりも愛情が必要。 【コスト2】─ 使いやすい攻撃力引き上げ役 R夏侯惇 7/6 騎兵 勇魅平均的な能力だが万能性な計略が一味。現在は余り使われていない彼だがその強さは今も健在。 U許チョ 8/2 弓兵 寡武力8+寡兵と使い易い。低知力にさえ気をつければ十分な戦果を上げられるはず。 R司馬懿 6/10 騎兵 伏魅R夏侯惇を更に計略メインにした武将。とは言うものの士気は6必要なので小回りは利かない。 R徐晃 7/5 騎兵 活連基本的なステータスに加え、復活持ちの騎兵。神速戦法も強く、間違いなく悲哀オススメのアタッカー。 R曹操 7/8 騎兵 魅特攻号令は攻城力が凄まじく、数カウントあれば落城も可能。融通は利かないが浪漫が満載。 R張コウ 7/5 槍兵平均的なステータスだが注目はやはり計略。使い勝手が非常に良く、様々な場面で使っていける。 Rホウ徳 8/4 騎兵 勇武力8×勇猛は強い。攻城能力はデッキ自体が高いので計略は使わなくても良い。 R姜維 7/7 槍兵 募高ステータスに加え使い勝手の良い計略。特技の募兵はコスト2を撤退させない為にはかなり有効。 R黄忠 7/4 弓兵 柵武力7+柵持ちなので使い勝手が良い。計略も士気4で武力+7出来るので乱戦にも強い弓兵。 U張飛 8/3 槍兵 勇高い武力が戦器で更に凶暴に。計略も使いやすく、総じて扱いやすい攻撃型武将。 R甘寧 8/2 弓兵 勇知力こそ低いが武力は高く、何よりも計略が強い。士気5と決して安くは無いが麻痺矢を2体に放てるのは凶悪。 R周瑜 6/9 弓兵 伏魅ステータスはイマイチだが赤壁の存在感が凄い。SRと違い、士気は多いが撤退せずコストが軽い。ただ士気を捻出出来るかが問題。 UC徐盛 7/7 弓兵 柵高ステータス+柵持ち。更に高知力と相まって計略の麻痺矢が壮絶な事に。 R孫堅 7/6 騎兵 魅弱体化はしたもののその爆発力は未だ健在。悲哀時ならば天啓は正に神クラスの号令に成りうる程。本人のステータスも悪くない為に安心して使える一人。 R孫策(騎兵) 7/4 騎兵 勇魅上記のR孫堅に比べると爆発力は劣るが使いやすい印象はある。計略の士気もこちらの方が軽いので、好みの問題。 R孫策(槍兵) 7/4 槍兵 勇魅反計されず、自殺しない超絶強化は非常に強力。柵の有無で周泰と悩む1枚。 R陸遜 5/9 槍兵 柵全武将唯一の柵持ちで火計持ちの槍兵。武力は低いが計略の夷陵はかなり強力。しかし小回りが利かないのも事実。 R華雄 8/4 騎兵 勇士気3で戦況を立て直す事が出来る為に使い勝手が良い。ただ計略のデメリットをどうカバーするかが問題。 U高順 8/2 騎兵特攻戦法の上位計略を持つが攻城力はデッキ自体が高いので柵処理と劣勢打開に使う程度。スペックはSRホウ徳に劣る。 R張遼 7/6 騎兵人馬は強烈で挑発にさえ勝てる万能計略。単体でも安定している一人。 R顔良 8/3 騎兵 勇キャッシュバックの御陰で計略の使い勝手は非常に良い。ただ死に際での使用は注意。 R祝融 7/3 象兵 魅ステータスは下記のU木鹿大王に劣るものの、注目は計略。士気3で破格の武力+10。迎撃と位置取りにさえ注意すれば脅威のパフォーマンスを誇る。 U木鹿大王 8/1 象兵 勇計略の使い勝手が良く、攻守に渡り非常に効果的。乱戦厳禁の悲哀には良きパートナー。 R曹真 7/7 弓兵隙のないステータスと使い勝手が非常に良い計略。計略は名前こそ違うもののVer.1の後方支援と同じもの。非悲哀時でも大勢に重ねがけすれば相手の号令にすら対抗出来る。 R夏侯覇 7/6 騎兵 連知力6の神速は強力。とはいえR徐晃の方が復活持ちなので使い易いか。 R関興 7/3 槍兵 醒覚醒で最終的には9/5と破格スペックになる槍兵。更に計略は使い勝手の良い車輪号令。 SR魏延 8/4 騎兵計略範囲が存在する為にある生贄にする武将を選択することが可能。舞デッキにとってこれほど嬉しい事はなく、悲哀効果と相乗して武力上昇値は正に破格。 R諸葛亮(八卦陣) 5/10 槍兵 魅力士気6で武力+6の範囲強化or知力10の落雷。その取捨選択さえ間違えなければ悲哀関係無しに正に奥義となりうる。 R袁紹(槍) 7/6 槍兵 寡柔軟性はないものの使い勝手がよくなった特攻号令、といった所。数の悲哀とはかなり相性が良い。 【コスト1.5】─ 案外立ち回りが難しい R郭嘉 4/8 騎兵 伏計略は使いやすく、7枚悲哀の場合は総合武力+21する。低武力になりがちな悲哀を支える一人。 U司馬懿 4/9 騎兵 伏ステータスではR郭嘉の上。しかし計略の使い勝手の悪さが仇となっている。効果だけを見れば連環+弱体化とパフォーマンスは良い。 U荀攸 3/7 弓兵 柵計略がウリで柵持ちなのも使い勝手を上げている。問題はその低武力さ。 R曹仁 5/6 騎兵パフォーマンスが良い計略が嬉しい。3カウントだが7枚に掛けると英傑号令も吃驚。 U曹仁 6/4 騎兵Rに比べ、知力が落ちたものの、神速の使い勝手が良い。 C文聘 5/2 弓兵 柵募ステータスに全てをかけるのが彼。士気を使わない、という点を鑑みれば実は中々に優秀。 C王平 5/5 槍兵 柵柵持ちなのに何故かステータスが落ちない槍兵。加え、計略の大車輪の使い勝手が良く、総じて普通に強カード。 SR諸葛亮 3/10 槍兵 伏魅低武力だが計略が光る伏兵槍。柔軟な計略を何処まで使いこなせるかが鍵。 U法正 4/8 槍兵 伏高性能な挑発を持つ槍兵。武力が若干低いが、計略の強さでカバー出来る。 SRホウ統 4/8 槍兵 伏プレッシャーがステータスを完全に上回る。さらに槍撃を得た事で戦力も多少得た彼に隙は少ない。 R劉備 4/7 槍兵 魅募超絶強化だが道連れの計略はプレイヤーも多いが、悲哀は別。舞中は撤退しても、残った武将が悲哀で強化されるのでデメリットは少ない。 U朱然 4/7 弓兵 柵再建は強いのだが、効果を十分に発揮するには柵は3枚以上必要。多柵悲哀に。 U孫権 4/6 弓兵 柵魅守成のお陰で自衛はかなり強い。柵も持っており、防御パフォーマンスは全武将中でも1、2を争う。 U程普 5/5 弓兵 柵C王平の弓兵バージョン。計略の遠弓もいざという時に便利。 U呂蒙 5/5 槍兵スペックは平凡だが阿蒙の威力は目を見張るモノがある。問題は如何に阿蒙を上手に活かせるか。 R魯粛 4/8 槍兵 柵数少ない柵持ち槍兵。計略は士気が余りそうな時に使うのが吉。 U閻行 6/4 騎兵U曹仁の別バリエーション。しかし計略は神速の上位版なのでコチラの方が強い。 R王異 4/5 騎兵 柵魅柵持ち騎兵。計略は城回復を期待するよりも複数での城門攻城に使った方が現実的か。 R賈ク 4/8 騎兵 伏R郭嘉とは違い、計略は重ね掛け可能。彼がいるだけで相手は計略コンボ出来なくなる。 U陳宮 4/7 弓兵 柵計略はR華雄の勅命版だが、こちらの方が自虐度が低い。場面によっては重ね掛けで試合を決する事も可能。 U馬騰 5/5 騎兵 勇魅ステータスは普通、だが計略がかなり強力。相手に大打撃を与え、計略終了時の撤退で更に悲哀効果が発動する。ピンチを乗り切る事もザラではない。 SR呂姫 5/3 騎兵 勇魅計略を含め、その能力は単体ではかなり高い。1人でも多少の劣勢ならひっくり返す事が出来る為に非常に使い勝手が良い。 SR袁紹 5/5 槍兵 魅募武将の数が決めてとなる為、悲哀との相性は抜群。R田豊との相性は凄まじく、悲哀×大爆進×攻勢はガチの領域。 U紀霊 6/4 騎兵 募武将数が多い悲哀では士気4で簡単に超絶強化出来る上、悲哀効果と絡むと手が付けられない。 U張勲 5/2 騎兵 募悲哀を大量生産したい方へ。 U張コウ 6/5 槍兵前線で安定して大暴れ出来る力は悲哀では重宝する。 R田豊 4/9 歩兵 伏彼もまた、数の悲哀と相性が良い。士気バックは最大4になってしまったもののまだまだ強力。 SR華陀 6/8 歩兵歩兵ではあるが計略含めステータスは破格コスト。 C帯来洞主 5/2 象兵 活復活持ちの象兵。計略は、はじき戦法と使い勝手の良好。 C張任 6/6 弓兵 伏伏兵なのにステータスが高い弓兵。計略は当てにならないが、ステータスだけで元は取れている。 U盧植 3/8 騎兵 柵稀少の柵持ち騎兵。武力は低いものの計略コンボを使うならば非常に有効な一枚。 U司馬炎 4/8 弓兵 寡本人のスペックは高くはないが、計略の効果時間はSR趙雲の神速戦法とほぼ同等。R楽進は元より、舞姫SR新皇后にすら破壊力を投げつけられるのは強い。 R司馬師 4/7 弓兵 伏寡最初の低スペックも最後には6/9まで覚醒出来る。加え、計略は刹那時間だが士気3で武力-8、範囲も広く、壊れに近い性能。 R張春華 4/7 弓兵 伏雲散×連環の効果を持つ計略はパフォーマンスが良く、範囲を広くて使い易い。自身の弓兵との相性も抜群で、相手の弓兵以外にはかなりにの脅威になるはず。 R王桃 4/5 弓兵 柵魅活柵は舞姫の巣、魅力は舞うまでの時間短縮、復活は悲哀効果の効率上げ、と正に舞わせる為の武将。計略は妨害版特攻だが使い方次第で挑発以上の戦果を期待出来る。 C張嶷 6/4 槍兵 寡高いスペックを誇り、計略は動けなくなるものの撤退しない超絶強化。使いどころさえ間違えなければ非常に強力。 R鮑三娘 4/6 騎兵 魅活今を輝く壊れ武将。騎兵なので戦力として使え、特技の魅力は舞いの士気、復活は悲哀の効率上げ。計略は舞姫の回復を主に、撤退させたくないアタッカーや攻城役の援護等など。入れれば勝てる、とまで言われる性能なので勝てなかった場合は…… SR劉備(憤激) 5/6 騎兵 魅ステータスに隙が無く、戦器で更に攻撃力が上昇する優秀な騎兵。にもかかわらず号令持ち。武力だけではなく兵力も回復する万能さは素晴らしい。 U周泰 5/3 槍兵 柵柵持ち槍兵。C王平に劣っているが、そこは勢力問題。 U朱桓 4/7 騎兵低ステータスだが高知力の為、伏兵や計略に強い。計略の火計と騎兵の機動力の組み合わせは相手へのプレッシャーが高い。 U沈瑩 4/4 槍兵 醒勇覚醒持ちで最終的には6/6になる優秀な槍兵。加え、計略で強引に攻城出来る上、悲哀時ならばオマケまで残してくれる。 U文欽 5/6 弓兵 連武力を強化し攻撃中は対象の攻撃力を下げる為に実際の武力差はかなりのもの。マウント時に力を発揮する。 C辛評 3/8 攻城兵 柵珍しい柵持ち攻城兵。計略は大徳範囲の自爆、と放っておけない兵種として相性抜群。ため計略の為、反計されないのもポイント。 【コスト1】─ 可能性は無限大。必死な操作も無限大。 SR賈ク 1/9 騎兵 伏計略は士気は多いものの効果は絶大。集団をけん制出来る、優秀な騎兵。 R楽進 4/3 騎兵特技は無いもののコスト1で武力4は強い。加え、計略は士気3で知力長時間武力+3出来る。とりあえず、でも困ることはまず無い程に優秀。 R荀彧 1/9 弓兵射程の長い反計持ちの弓兵。使いこなすのは難しいが、これ程プレッシャーを与えられる武将はそうはいない。 C曹昴 3/4 騎兵計略は自決する勅命。速度も上昇するので騎兵ならば神速と同等の効果を得られる。悲哀時はSR孫堅と似た使い方も可能。 C曹植 1/6 弓兵 柵魅魏では珍しい柵持ち。武力は最低だが計略のお陰で相手の妨害計略は怖くない。 SR張春華 2/7 弓兵 伏魅伏兵でありながら武力2の優秀な弓兵。更に計略は雲散+弱体化の効果の為、相手の集団や号令にはかなりの強い。 C陳羣 2/7 弓兵雲散は効果範囲が狭く、手前気味なので主に単体強化対策専門。士気3と少ないので連発出来る。 U程昱 1/7 槍兵 伏伏兵時のプレッシャーは強く、ステルス反計で一気に決着が着く事も。武力は低いが槍兵なので騎兵でのプレッシャーも持ち合わせる、強力な武将。 C楊阜 2/7 騎兵計略は士気4で武力-4と士気効率は高い。SR賈クのステータスでは辛い方へ。 U李通 3/3 騎兵 勇連コスト1唯一の神速持ち騎兵。武力はR楽進に劣るものの他は勝っている。特に悲哀時の神速は心強く、ここぞという場面で頼りになる。 C李典 3/6 弓兵反計を組み込みたいが武力を落としたく無い。そんな場合は彼を。 C夏侯月姫 2/7 槍兵 魅武力2でありながもダメージ計略持ち。知力もそこそこあるので落雷も使いやすい。 R関銀屏 3/5 槍兵 勇魅計略は仇討ちと同じ感覚で使える。一応、U姜維が生存中に5人撤退した時ならば車輪が発動可能。 C簡雍 2/3 槍兵 伏魅低知力の為、伏兵としては期待できない。やはり後半での攻城に夢を見る。低ステータスを補いやすい悲哀ならでは選択肢。 U姜維 4/4 槍兵コスト1破格ステータスの槍兵。計略もアクセントしては使いやすく、安心して使える槍兵。 C張松 1/6 騎兵彼の挑発は範囲も狭く、近い為に使いづらい。が、効果自体は使い勝手が良く、自身も騎兵なのも嬉しい。 C趙累 3/6 槍兵高ステータスでありながら範囲回復を持つ槍兵。最大上限を超して回復する為に舞姫やアタッカーに掛けておくと効果覿面。 U麋竺 2/7 騎兵回復計略を持つ騎兵。一人しか回復出来ないものの、舞姫に回復などに重点を置けば士気効率が良い。 C麋夫人 1/6 弓兵 柵魅アタッカーを間違って撤退させてしまった場合に真価を見出す。悲哀時は武力強化のオマケまで付けてくれる。 Rホウ統 1/9 槍兵 伏連環は相手の弓兵以外にはかなりの強さを発揮。号令などの対抗手段にも使え、主力を抑えられればそのまま勝利にも繋がる程。相手へのプレッシャーは計り知れない。 C廖化 3/4 騎兵戦器が最大兵力3割増と効果が高く、士気3で武力+3に兵力も4割程回復する計略は優秀。 U韓当 3/3 弓兵 柵ステータスを圧迫せずに柵をもつ優秀な弓兵。計略は気にしない。 C虞翻 1/7 弓兵 柵柵持ちでありながら火計を持つ弓兵。武力は1だが他に隙はなく、戦器を装備すると驚きに素早さを見せる。 C呉景 3/5 弓兵計略は高武力の武将でも1人くらいは射抜き切れる強力さ。柵こそないが攻撃に関しては極めて優秀。 R呉国太 1/5 槍兵 柵魅数少ない再建計略を持つ槍兵。舞いデッキにおいて再建出来るのはかなり嬉しい。戦器も士気上昇の為、入れておいて困ることは少ない。 SR呉夫人 1/8 弓兵 柵魅数少ないコスト1の範囲強化持ち。強力なコンボは期待出来ないが、悲哀効果が切れている時でも攻めやすくなる。舞姫に掛けて悲哀効果延長、という事も可能だがタイミングが難しい。 SR周姫 2/8 弓兵 魅士気5でR周瑜の赤壁並の強力な火計を反計されずに放てる。2.5カウント溜めなくてはいけないが、使いこなせればコスト破格。 C朱治 2/6 弓兵復活計略を持つ弓兵。悲哀ではピンポイントで使うことは難しいが、それでも悲哀との相性は抜群。士気は安くはないが、防衛時などでは積極的に使う価値は十分にある。 U孫桓 3/6 槍兵純粋に強く、火計はかなりのプレッシャーを持つ。士気は重いが、それを踏まえても極めて優秀な槍兵。 R大喬 2/4 弓兵 魅C曹植の浄化とは違い士気が1つ多く、こちら自身の計略も打ち消してしまう。だが、悲哀効果・悲哀自体も消えないので実際にはデメリットは大してない。戦器の士気上昇も嬉しい。 C潘璋 3/5 槍兵 伏武力を圧迫しないで伏兵な槍兵。計略は気にしたら負け。 C牛輔 3/3 騎兵計略で相手のコンボを牽制出来るのが強み。更に戦器の速度UPは優秀。 C侯成 4/1 騎兵R楽進の完全な劣化版。武力4を二人入れたい場合の選択肢。 SR蔡文姫 2/7 弓兵 魅毒は自城が微量だが削れるものの、毒系統では瞬発的なダメージは最も高い。戦器の効果も高く、使い易い。 C蔡ヨウ 1/8 騎兵 柵貴重な柵持ち騎兵。計略で相手の核となる計略を封印出来れば優位に戦える。 C臧覇 3/4 騎兵 勇ピンチに強い騎兵。自城を削られてこそ真価を発揮する計略だが、最低でも武力+4される。 U董白 2/5 騎兵 魅武力は低いが、何といっても計略「退路遮断」士気2で、兵力の回復を阻止でき、自城突撃も封じられるのは強力。戦器も士気上昇+兵力UPと優秀。 U李儒 1/8 弓兵 柵毒は瞬発力は無いものの効果時間が長く、総ダメージは凄まじい。上記のU董白と組み合わせると核となれる。 U袁術 1/4 弓兵 柵士気3で武力+10と破格効果ながら効果中は兵力が清々しい程に減っていく。普通は倦厭されるこの計略も悲哀では比較的に使い易い。主力や舞姫に掛からないように注意すれば、有効打として使える。 U於夫羅 3/3 騎兵計略は味方の生存人数が多い程に効果が増す。故に枚数が多い悲哀との相性は最高。足並み揃えて攻め込む時でも不利になりずらい、優秀な騎兵。 U麹義 3/3 槍兵U於夫羅の槍版。使い方も同じで、悲哀では活躍する場面も多いはず。 C許攸 3/6 攻城兵 連コスト1攻城兵。彼がいるだけで相手の足並みを崩す事が可能な、有能な攻城兵。 C高覧 3/3 槍兵士気3で武力+2と頼りない計略だが、自然効果終了時に士気が2戻ってくる為に使い易い。 C審配 2/7 歩兵 柵ステータスこそ心許無いが、柵持ちであり、特殊な水計持ち。水系は自城前限定範囲だが、その為に相手の攻城を牽制することは出来る。 U沮授 1/9 弓兵 柵R荀彧の先掛け版、として機能し、こちらは更に柵持ち。しかし封印時に士気差が生まれる事を忘れてはいけない。 R陳琳 2/8 槍兵挑発は直線距離こそ短いものの、総合範囲は広く、効果時間も長い。 U田豊 2/8 攻城兵 伏攻城兵で唯一の伏兵。知力も高いので水計は強く、攻城兵としては万能。 C逢紀 3/7 攻城兵自爆は範囲は極小ながらも兵種上、どうしても攻城を阻止しなくてはいけない為に1体は巻き込める。凄く使いづらいSR周瑜、として使えなくも無い。 C阿會南 3/1 騎兵 活武力3で復活持ちなので非常に使いやすい。知力、計略は気にしたら負け。 U王允 2/8 弓兵範囲こそ小さいが強力な連環で相手にプレッシャーを与えられる。士気は5と効果の割には安く、使い易い弓兵。 C金環三結 3/1 象兵 活C阿會南の象バージョン。攻城力が高いので相手にとっては無視出来ない存在。 R献帝 1/5 歩兵 柵魅計略は士気4で武力+8とパフォーマンスがよく、効果時間も6カウント(戦器で+1カウント)単体強化の中でも使い易い部類で、悲哀では終始活躍の場がある。 C周倉 3/1 槍兵 活他勢力コスト1復活持ちの一人。足の遅い槍兵なので復活との相性が良い。 SR張角 2/8 歩兵 魅士気6で全員復活させられる為、ダメージ計略や号令にはかなり強くなる。本人も歩兵ではあるものの武力2と、意外と優秀。 C張梁 5/1 歩兵コスト1破格の武力と計略の兵力回復で必死に粘る攻城役。普段の戦闘も上手く乱戦に持ち込めればかなり強い。 C董荼那 3/1 弓兵 活前に出る機会が少ない弓兵は基本的に復活は相性が悪い。が、悲哀ならば前衛が撤退して武力上昇した場面での殿として安心して猛威を震える。 C劉表 1/7 弓兵 柵魅範囲は狭いが知力-10出来るのは強力。柵持ちでもある為、使い易い。 C鍾繇 2/8 弓兵相手の武力が高い程に減少数が増える。強化計略等が切れる直前に掛けると強力。減少値の目安は4割減。 U曹叡 1/6 弓兵 魅計略はR献帝と違い、効果時間は3カウントだが、士気3で武力+10とこちらの方が強力。本人も弓兵なので、使い勝手が良い。 U曹皇后 1/7 騎兵 魅水計は範囲固定だが、騎兵なので使い易い。武力は1と心許無いが戦器が士気上昇なので、総じて使い易い。 C曹沖 1/6 騎兵刹那の飛天は移動速度を2倍にするだけだが騎兵とは相性が良い。悲哀時ならば刹那の神速以上の効果を発揮する事も。 C王甫 2/5 槍兵計略はC曹昴と同じく勅命系で自爆するが、効果は車輪で槍兵限定。士気3で車輪が出来るので使い易い。 C諸葛瞻 2/8 騎兵 魅士気5の落雷を持っているが1本しか落ちない為に士気効率は悪い。相手の主力が低知力の時に真価を発揮する。 C費禕 2/8 槍兵計略は士気5の連環なのでパフォーマンスは良いものの、問題はやはり範囲。他の連計持ちと組み合わせる事で真価を発揮出来る。特に下記のU禰衡との相性は抜群。 SR麋夫人 1/6 騎兵 魅プチ再起の法を持つ騎兵。SR張角と比べると、こちらは若干弱く復活カウント-15。しかし士気4と使いやすく、騎兵なので戦力として使うことも出来る。 C羅憲 3/5 槍兵 伏武力を圧迫せずに伏兵である槍兵。計略も長槍戦法と使い勝手が良い。 C呂凱 2/6 槍兵撤退した場所(敵陣の場合は自陣の最前線)に復活させる計略は前線を維持しやすい。本人も槍兵として使い易いステータスを持っている。 C顧雍 1/7 槍兵 柵R呉国太と違い、こちらの全ての柵(半壊含む)を再生・強化する。が、効果終了時に効果分は消滅する。 SR小虎 1/8 弓兵 魅ため時間は微妙に長いが士気4で兵力8割回復と、回復量はR鮑三娘の以上。舞姫の回復をメインにアタッカーの援護が仕事。 U諸葛恪 3/8 槍兵守成の効果は絶大ながら、ため時間が微妙に長い。とはいえ、城を護りやすくなるのは強力。本人のステータスも高く、優秀な槍兵。 C歩隲 2/7 弓兵 伏範囲強化を持つ貴重な弓兵。士気3で6カウント武力+2……だが呉勢力限定で更に動けなくなる。しかし挑発されても動かないので弓兵に掛けると意外に強力。 C陸績 2/5 弓兵 柵ステータスはU韓当に劣るものの、こちらは計略が使い易い。効果時間が長く、弓矢攻撃でも攻城ゲージを完全に止めるので防戦は強い。 R成公英 3/7 歩兵 伏連解除戦法は計略対象にならなくなる計略までも雲散する事が出来る。加え自身も武力・移動速度が上昇し、効果時間も長い。 U閻象 2/8 騎兵計略は連計だが単体でも看破程度の範囲の為。単独で使うことも可能。ステータスもそこそこ、と使い易い。 U楊弘 2/7 槍兵 連計略は士気4を使って計略終了時に士気+5する、つまり士気+1。計略時間は18カウントと長い為に士気倉庫として。ただし効果中に撤退した場合は士気は戻ってこないので注意。 U禰衡 3/9 歩兵C劉表の計略と異なるのは範囲のみ。上記のC費禕との相性は凄まじく、核となれる。 サンプルデッキ バリエーションが最多の悲哀では参考になるのかも微妙ですが、一応参考程度に。 「魏他悲哀(By宮内庁車馬課)」 06年11月現在使用しているデッキです。 SR甄皇后、SR張春華、R楽進、C劉表、C周倉、C張梁、C金環三結、R献帝 強み。。。柵2枚、\\ではなくXになるように配置してます。再建外伝があるからです。 攻城はC金環三結、C張梁、防御は号令には張春華、ダメ計にはC劉表、ゴリ押しにはR献帝、開幕速攻には衝軍の法と一通り対応する計略がある。 弱み。。。神速号令系にめっぽう弱い。 また、槍がC周倉しかいないので単体スピードUP系にも弱い。 毒も苦手。 戦法。。。兵法は衝軍の法。序盤の攻めをカウンターで返し、安全に舞える環境を 整える。同時にC金環三結が攻城に成功すればモアベター。それを守りきろう。 あとは、数々の計略で守りきろう。 至福の時。。。勅命2度掛けがすごい。武力20とかになる!スカッとするよ。 「魏涼悲哀(By宮内庁車馬課)」 SR甄皇后、SR蔡文姫、C蔡ヨウ、SR張春華、R楽進、U李通、U程昱、Cカク皇后 強み。。。防御に重点を置いた悲哀。号令には張春華、ダメ計には蔡ヨウ、ゴリ押しにはカク皇后、開幕速攻には蔡文姫と一通り対応する計略がある。 テクに自信がある人はカク皇后を騎馬(侯成など)にかえると少し攻撃的となる。 弱み。。。号令やダメ計等の攻撃的な計略がないので、攻めたい場面に決定打がだせない。ガン守りにめっぽう弱い。 また、槍が程昱しかいないのでスピードUP系にも弱い。 戦法。。。兵法は連環。なんとしても序盤で騎馬でリードを奪いそれを守りきろう。 あと自城前で3~4部隊まとめて蔡文姫のゲリラライブが成功すれば勝利が堅い。 至福の時。。。蜀単等で開幕速攻で攻めてきた時、蔡文姫のゲリラライブが成功すると全部隊溶かすことが可能。一気にカウンターで勝利が奪える。スカッとするよ。 将来への展望。。。次のバージョンではU李儒、U董白の計略範囲が拡大されそうなので、毒と退路遮断を武器にすると良さそう。 張春華の範囲縮小となると痛い!どの程度かわからないが悲哀的には計略の軽さから 陳羣という選択しもでてくると思われる。 「魏呉悲哀(Ver業務用あづき)」 武将名 勢力 コスト 兵種 武力 知力 計略 特技 戦器 【SR】甄皇后 魏 1 騎 2 6 悲哀の舞い(6) 魅 鳳凰の羽飾(士気上昇率UP) 【R】楽進 魏 1 騎 4 3 魏武の強兵(3) 白狼駿馬(突撃発動UP) 【SR】張春華 魏 1 弓 2 7 雲散霧消の計(6) 伏魅 恐妻剣(伏兵ダメージUP・計略効果時間UP) 【UC】程昱 魏 1 槍 1 7 反計(2) 伏 埋伏の衣(伏兵ダメージUP) 【UC】李通 魏 1 騎 3 3 神速戦法(4) 勇連 白狼強馬(突撃ダメージUP) 【R】呉国太 呉 1 槍 1 5 防柵小再建(3) 柵魅 呉家羽扇(士気上昇率UP) 【SR】周姫 呉 1 弓 2 8 戒めの炎(5) 魅 宝剣「流光」(計略威力UP・最大兵力UP) 【R】大喬 呉 1 弓 2 4 江東の大華(4) 魅 形見の髪飾(士気上昇率UP) 総合 武力:17 知力:43 騎:3 槍:2 弓:3 以下、コメント作成ちうm(_ _)m
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目次 1.天人の羽衣 2.天女の第一番目は観音様 3.天女の第二番目は乙姫様 4.天女の第三番目は仙女 5.魔法界、魔女たちの術競べ 6.天女の舞い、世界コンテスト 7.竜女、乙姫様の舞い 8.天狗界の象徴・山岳信仰 9.観音様の舞いは何千年ぶり (1987年2月14日の霊示) 1.天人の羽衣 今日は、第3章ということで、「天女の舞い」ということについて話をしていこう。昨日は昨日で、仙女だとか、そういう話もしておいたけれども、今日は、仙女とは言わず、天女ときたから、皆さん、よーく耳の穴をかっぽじって、聞いてほしいもんじゃ。 仙女と天女は違うか、違わんかと、まあ、言うことでね。昔からよくあるじゃろ、三保(みほ)の松原か何かに。漁師が魚をとりにか何か行っとったら、ふっと見ると、天女が天から降りて来て、何んじゃあれは、羽衣(はごろも)かい、あの羽衣を松の木に打ち掛けて、水浴びをしておったのかのう。行水(ぎょうずい)をしておったのか、洗濯をしておったのか、わしもよくわからんけれども、何かをしとったわけじゃ。まあ、今流に言うと、言葉は悪いが、女性がいい恰好(かっこう)しておったわけじゃろ。 それで漁師の男は、もう目玉が飛び出すほど驚いて、まあ、目飛び出して見とったわけじゃ、松の木の陰からのう。そしたら、天女が、おもしろそうに歌っとったんだか、泳いどったんだか、体洗っとったんだか、わしは忘れたけれども、しとったんで、その羽衣を取ってみせたら、「どうかその羽衣を返して下さいな」ということになったわけじゃ。 その後どうなったか、わしはよう覚えておらん。こんな羽衣伝説というのが、いろんなところにある。東北のほうのあるところの浜辺にもあるし、山陰海岸の浜辺でもあるし、あるいは、琵琶湖のようなところにもあるらしいのー。湖にも、羽衣伝説があるらしい。 こういうことで、ほんとうにそんな天女というのがおるんかのーと。そして、ときどきは降りて来て、羽衣かけておるかどうかじゃのう。こういう問題があろう。それから、昔から仏教のなかでも、まあ、何億年とか何兆年とかいうのじゃなくて、仏教の時間の単位のなかで、「劫(こう)」という時間があるのう。劫(こう)と言うか、劫(ごう)と言うか、これは天女が、要するに、何年間に一回、一年に一回じゃったか、忘れたけれど、まあ、一年に一回降りて来て、大きな岩、山ほどある岩の上に降りて来て、そして、その上をちょっと歩く、そのときに、羽衣が擦(す)れて岩がちょっとだけ削(けず)れる。 そういうことをやっとって、その岩がなくなる期間、これが一劫(いちこう)じゃ。一劫(いちごう)と言ってもいいけど、こういう期間じゃと言うとった。そして、弥勒菩薩(みろくぼさつ)というのが、その何劫も先、何十劫か、何百劫か忘れたけれども、まあ、はるかなる無限の先に、生まれ変わると言われておったはずじゃ。 つまり、そういうふうに、天女の羽衣で擦(す)れて、岩がなくなるというんだから、これはだいぶ気の長い話じゃのう。とっても気の長い話で、とてもついていけんぐらいの長さで、そんなに長いことやっとったら、大宇宙がもうひとつぐらいできそうじゃとわしは思うけれども、まあ、実際問題、羽衣でどれだけ岩が削れるか、疑問じゃけれども、まあ、頑張っとれば、それはだんだんに削れんことはなかろう。 点滴石を穿(うが)つというから、まあ、削れるじゃろう、羽衣でものう、少しずつ。そういう話が仏教のほうにもあろう。まあ、そういうことで、天女というのが、昔からあるとされておる。 じゃ天女とは何かということを、もうちょっと話をしていこうと思う。もちろん天女というのは、天に住んどるから天女であって、わしらの世界におるわけじゃ。それでまあ、そういう美しい女性が、集団となっておるかおらんかということだけど、やはり、ここにはおるんじゃ。天女の世界というのは、いろいろ分かれておるんだけども、まあ、大きく分けると、三種類ぐらいになろうかのう。 2.天女の第一番目は観音様 一種類目の天女というのは、いわゆる先生格の天女で、これはちょっと偉いわけじゃ。いわゆる観音様という天女がおるな。今、観音様と言うても、皆んな男だか女だかわからんように思うとるけれども、観音様というのは、実は女じゃ。昔からある観音様ちゅうのは、女でね。仏像を見ても、そういえばやさしそうな、女性的な微笑(ほほえ)みを浮かべておるじゃろ。また、手を美しく組むなりして、非常に悩(なや)ましげな眼差(まなざ)しで人を眺めておろう。まあ、こういうふうに、ほんとうは観音様というのは、女性なんじゃ。 そして、女性で、どういう女性が観音様かって言うと、観音様の条件というのがあってのう。観音様の条件というのは、まあ、ひとつは、人助けに奔走(ほんそう)した方ちゅうことじゃのう。これが観音さんじゃ。やはり観音様の条件は、どれだけ多くの人を救ったかということでのう。やはり十人、二十人の人を救ったぐらいでは、観音様にはなれんのじゃ。観音様になるためには、少なくとも、やはり何百人かの人を救わにゃいかんのじゃ。そのぐらいの影響力がなければ、観音様とは言えん。まあ、こういうふうに、観音様ちゅうのは、人を救うという使命を持ってきた方じゃ。したがって、まあ、慈悲の塊(かたまり)であってのう。自分のことを考えずに、とにかく人を一生懸命救って巡っとるのが観音様じゃ。 西洋では観音様とは言わんけども、まあ、観音様にあたる人を言ってみればのう、たとえば、あれじゃ、「ナイチングール」というのがおったのう。クリミヤ戦争のときに、敵味方へだてなく、負傷者(ふしょうしゃ)を救っておった女性じゃ。そして、看護学校をつくって、ずいぶん多くの人を救った。こういうナイチンゲールというのがおったけれども、まあ、これなんかも、西洋に出た観音さんじゃのう。 あるいは、観音様と言えば、今、インドかなんかで一生懸命人を救っておる観音様がおるのう。「マザー・テレサ」というキリスト教の修道女だけれど、貧民窟に住んで、一生懸命貧民の人たちを救おうとしておるのう。まあ、あれもキリスト教だから、キリスト教では観音と言わんけれど、やはり観音様じゃ。ああいうふうに、慈悲の塊がだいたい観音様じゃ。 あるいは、日本の歴史のなかでは、大昔に、「光明皇后」と言われる方がおられた。まあ、皇后様という偉い身分の方じゃけれども、当時、ライ病じゃったかのう、ライ病が非常にはやって、これではいかんというので、ライ病院だな、ライの収容の病院をつくった。そして、自らも出向いて、そのライ病患者の体の膿(うみ)をふいてやっとったようじゃ。口づけまでしとったというぐらいじゃ。そういう光明皇后じゃった。 ある大変酷(ひど)いライ病患者がおって、膿がすごいので、一生懸命拭(ぬぐ)って、あまりの可哀相(かわいそう)さに、光明皇后が抱き寄せて、今流に言えば、キスをしたそうじゃ。そうすると、そのライ患者から、あっという間に、今度は光が出てきて、あれはどうしたことかと思えば、まあ、すごいのう、゛尽十方無碍光如来(じんじっぽうむげこうにょらい)゛と言うかのう。光輝く如来となって、出てきた。実は、如来様が、光明皇后の徳を讃(たた)えるために、ライ患者に化(ば)けておったと。そういう話があるけれども、まあこれは、ライ病患者に化けておったという話になっとるけれども、実際は、そのことを言うておるのじゃないんじゃ。 わしの弟子で谷口雅春というのがおったけれども、あれは生命の実相とか言うて、まあ、ずいぶん景気のいいことを言うておったじゃろう。まあ、今次に言えば、あの生命の実相を言うておるのじゃ。こういう病人だとか、悪人だとかいう、そういうどうしようもない、この世の何と言うか、見捨てられた人たち、こういう見捨てられた人たちの心のなかにも、やはり神様としての本質があるということを教えとるわけじゃ。つまり、地上の人を見るとね。悪人じゃとか、善人じゃとか、健康な人じゃとか、病人じゃとか言うけれども、ほんとうは人間ちゅうのは、皆んな、神様の子であって、一緒なんじゃということを言うとるわけじゃのう。 じゃが、通常の人間というのは、やはり自分が可愛(かわい)い。自分が可愛いがために、自分の生命を賭(と)してまで、人を救おうとは思わぬ。ところが、光明皇后という人は、ライ患者の膿なんか拭いとったら、自分が死んでしまうかもわからんのに、それでも平気でやっておった。やっていたところが、そこが光輝く、大如来と変わっていった。ライ患者が。まあ、こういう話である。 こういう話は、西洋にもあろうのう。ある何じゃったかのう、神父(しんぷ)さんだったか、修道女だったか、わしは忘れたけれども、まあ、神父としておこうか。重病患者が来てのう、そしてどうしても助かりようのない重病患者を一生懸命介抱(かいほう)して、まあ、抱きしめようとしたら、そのやせおとろえた、重病患者というのは、実は、イエス様の姿に変わって出て来た。主の姿であったということを、わしも何かで読んだことがある。これなども、重病患者がイエス様に変わるというのは、まあ、おかしいわけじゃけれども、実相においては、そうじゃということじゃのう。 まあ、病人であっても、つい昨日まで、痛い痛いと言うとった病人であって、「死にとうない、死にとうない」と言うとった病人が、それを介抱する人の愛を受けて、優しさを受けて、感謝の日々を送る。昨日まで喚(わめ)いておった病人、わがままを言うておった病人が、急に、その人びとの愛を受けて、やはり考え方を変える。 ああ、私は自分の生命(いのち)ばかりを言うておったけれども、ああ、人びとの、これだけのお世話を受けて、現在があった。一日生きのびただけでも、私はありがたいことであった。皆さんありがとうございました。という感謝の気持ちになって、わがままを言うておった病人が、手を合わしたとき、その病人の姿っちゅうのは、もう観音様に変わっていくわけじゃ。 こういうのを、霊的な目がある人が見ればのう、人間というのは、そういうふうに、悔悟したときに、光り輝く存在のように見えるわけじゃ。つまり、弟子の谷口雅春が言うように、人間のなかには、生命の実相というのがあって、これが万人のなかに宿っておるんじゃ、と。生命の実相というのは、ほんとうに素晴らしい無限の光なんじゃ。病人じゃから、健康人じゃからといって、分けへだてはない。悩んでおる人じゃから、悩んでおらん人じゃからといって、分けへだてはない。偉い人も、偉くない人も、何の関係もない。金持ちも、貧乏人も、分けへだてない。 生命の実相は、ただこれ光であって、その実相というものは、自らの心を光に向けたときに、顕(あらわ)れるんじゃ、と。まあ、谷口は言うとる。弟子ながら、よう頑張っておる。ようわかっておる。よう悟っておる。そのとおりじゃ。そういうことであってのう、まあ、観音様の話をしとるわけじゃけれども、そういうふうに、多くの人を救うのが、観音の役割であって、また、救われる側の人であっても、心を改めたときに、観音のように見えることもあるということじゃ。 女性というものは、とくにそうじゃのう。ずいぶん千変万化する化(ば)けものみたいなものじゃ。ああ、夜叉(やしゃ)の顔というのも、あれは女性だぞ、あれは怖(こわ)い。男で、ああいう男はおらん。口は耳まで裂け、耳はとんがり、角がはえ、目は三角でらんらんと輝いておる。こんな恐ろしい夜叉(やしゃ)の顔というのは、女じゃのう。男であるなら、一生に一度や、二度は、これを経験しておるのじゃ。 ある晩、酔って帰って来ると、自分の女房が夜叉に変わっておったというのは、これはよくあることでのう。これは怖いぞおー。酔って夜中の二時に千鳥足で帰って来て、「オーイ、玄関開(あ)けろ、オーイ、何で開けんのじゃ」ちゅうて、叩いてガラス割って、なかに入って来て、また一升瓶を出して飲んだくれておると、光がパツとっく。後ろをふっと振り向き、酔った目で見ると、そこに立っておるのは、夜叉じゃ。口は耳まで裂け、目はらんらん、角がはえ、髪は振り乱し、そして、口を開ければ、なかから真赤な燃えるような舌が、のぞいている。これは怖いぞ。 男はこれを経験したら、一生そのゾーッとした雰囲気を忘れることはない。こんな夜叉というのがある。まあ、こういう夜叉は、なるべく嫁にもらわんほうがいいわ。運悪くして、もらった人は、可哀相じゃのう。夜叉も、まあ、観音のまた変化(へんげ)の姿じゃと思う以外ないのう、そういう場合には。観音様が夜叉に化けて、お前さんを救いに来ておると思わざるを得んだろう。まあ、そう思うことじゃ。 ああ、インドの昔話にもあるんじゃ。ある民家で、夜もう寝静まった頃に、あるいは、皆んなで寝ようと灯を消したときに、入口をドンドンと叩く人がいる。「何じゃ何じゃ、こんな時間に、もう夜も十二時を回っておるのに、だれじゃ」と聞くと、「旅の者でございます」という可愛い声が聞こえる。「うーん、女子(おなご)か、うーん、若い女性のようじゃ、どうした、こんな時間に」ということで、閂(かんぬき)をはずして開けて、女性を入れると、大層(たいそう)若く美しい妙齢の女性が入って来る。「私は旅の者でございます。道に迷いました。どうか一晩泊めていただけませんでしょうか」と。五十年輩の主人が見ると、まあ、大層美しい。うちのかみさんに見つかったら怒られるかも知らんけど、まあ、一晩ぐらいは泊めてやりたい。 「まあ、そんなにいいところではないし、せんべい布団しかないけれども、まあ、あなたひとりぐらい泊めてあげられんわけではないから、まあまあ、入られたり」と言ったら、「私には、双子の妹がおります」とその美しい女性が言う。「双子の妹さんですか、そうですか、どういう妹さんですか」と、主人が見るともなく見ると、「こちらにおりますのが、妹でございます」と、その美しい女性が手を引いて、妹を引き入れる。 すると、そこにおるのは、夜叉みたいな女じゃ。世の中には、えてしてそういうことがあるようじゃのう。観音様と夜叉みたいのが一緒に住んでおることがよくあってのう。これは妹じゃと言うが、主人が見たら、夜叉みたいじゃ。そこで、「ああ、その夜叉はいかん、牙がはえて、目がらんらん、角がはえとる女性は、これはかなわん」と。口を見れば、耳まで裂けとるではないか。そして、赤い舌がチョロチョロ出ておる。髪を振り乱し、これが入ってきた分には、わしは食われるかもわからん、これは困る、と。 そうすると、その美しい女性が悲しげに、「しかし、この妹と私とは、双子の姉妹でございます。私だけが泊めていただいて、妹を外で凍えさせるわけにはまいりません」と言うてのう、悲しい涙をはらはらと流す。こうして、私は何軒も断(こと)わられてきたのです」と、そういうことを言って、去っていくというインドの昔話があるのじゃ。 これはのう、二人の人がおるということじゃなくて、象徴を言うておるのじゃ。男二十七、女二十四かのう。美しい女性と思って結婚したところが、十年も経てば、フライパンじゃ。フライパンを振り上げて、頭を殴りにかかってくる。玉ネギは投げる、箒(ほうき)で足は殴る、唾(つば)はふっかける。場合によっては、馬乗りになって、つかみかかってくる。月給袋を持って帰ると、さっとふんだくる、そして、何も言わん。 まあ、こういう女性を見ておると、だんだん、怖くなってくる。そして、ときどき見ておると、うちのかあちゃんに角がはえているような気がする。あれほど美しかったと思って、迷いに迷うた女性が、何と夜叉じゃ。わしがあのとき、あんなにラブレターを出して、くどきにくどいて、断(ことわ)りに断られたのを、何とか言って、両親をくどき、親戚をくどいて、何とか式をあげた。自分の親に勘当されてまで、式をあげた。そんなにその女性と思っとったのに、今は角がはえておる。こんなはすじゃなかった。自分の誤解じゃったかと、まあ、思うわけじゃ。 ところが実は、そうじゃない。誤解じゃない。それは女性(にょしょう)のね、女性(じょせい)というものの本質なんじゃ。双子の姉妹なんじゃ、女性はのう、ひとりじゃと思うても、ほんとうは、二人おるんじゃ。美しく心やさしい女性と、鬼のような女性と二人おるんじゃ。女性の心には、いつもその二人が棲(す)んでおる。肉体はひとつでも、魂のなかにその二人が棲んでおるんじゃ。したがって、嫁をもらう男というのは、二人いっぺんに泊めてやらねばならんオヤジと一緒じゃ。真夜中に、夜叉と美人とを一緒に泊めねばならんオヤジ、嬉しいような、怖いような、まあ、こういうもんじゃ。 そういうことであってのう。人間というものは、決して天女のように、最初から創られておるもんでもないし、逆に、夜叉のように創られておるもんでもないんじゃ。それは、長い人生経験のなかで、天女のように顕(あらわ)れたり、夜叉のように顕れたりするのじゃ。口が耳まで裂け髪を振り乱して、夜叉じゃと思うて、この夜叉は早く殺さねばならぬと言って、平手打ちなんかして、電気をつけてみると、そこに倒れておるのは、自分の可愛いねー、かあちゃんだったということもあるわけじゃ。 髪を振り乱していたのは、当然、寝ていた姿で出て来たんじゃから、それは、髪も振り乱しておったじゃろう。頭を掻(か)き掻き出て来たんじゃ。それが夜叉に見えるかもしれない。酔った眼でのう、酔眼で見れば、そうかも知れない。まあ、こういうもんじゃ。そういうふうに、夜叉と天女がおるわけじゃないんじゃけれども、人間の心には、そういう両面性があるということを、わしは話しておるんじゃ。 それでは、わしらの世界におる天女の話、もっと続けていこう。さっき言うたような観音様の世界じゃのう。いわゆる法のお助けをする女性たちもいる。何百人、何千人を救う女性もおるし。 3.天女の第二番目は乙姫様 その次におる女性というのはのう、今度は竜宮界(りゅうぐうかい)の女性じゃ。竜女(りゅうじょ)と言うて、これは人助けはしておらんのじゃ、はっきり言うて。竜宮界の乙姫様(おとひめさま)というのは、人助けなぞ全然興味がないんじゃ。ただ、乙姫様たちというのは、まあ、心はきれいなわけじゃのう。少しも悪いことを考えたことがない。 浦島太郎が言うように、ほんとうに、鯛や平目の舞い踊りで、水族館のなかに住んでおるようなもんじゃ。鯛や平目と一緒に踊ったり、舞ったりしておるわけじゃから、心が曇るわけもない。毎日が楽しくて、永遠の時間を生きておるわけじゃ。年も取らんし、永遠に若い。竜宮だけは、年も取らんのじゃ。竜宮の一番偉いお姫様、「玉依姫(たまよりひめ)」という方がおるけれども、王依姫様というのは、そうじゃのう、年齢も二十四、五じゃのう。それで竜官界の一番お偉い方じゃ。 美しい女性じゃぞ。それから、あなた方はご存知かも知らんけれども、「弟橘姫(おとたちばなひめ)」様という立派な方もいらっしゃる。この方なども、そうじゃのう、二十二、三の気丈な女性じゃ。二十二、三の気丈の女性という感じがするのう。この人も、まあ、竜宮界では、女性三羽烏(がらす)のひとりぐらいじゃろうかのう。大変気位の高い方じゃ。へんなことを言うと、無礼打ちに合う。そういう偉い方じゃ。こういう乙姫様の世界があるわけじゃ。 彼女らは、地上の人を救おうとかは思うとらんのじゃけれども、永遠の何と言うかのう、やはり幸せの世界に生きとるわけじゃ。まあ、そういうわけでは、理想郷じゃのう。人類の長年の希望である、理想郷のなかで生きておるわけじゃ。まあ、そういうことで、理想の生活を実践しておるわけじゃ。 ただ、わしらから見ておったら、よく退屈せんもんじゃのうという気はせんでもない。わしらなんかも、やはり退屈するから、新しいことのひとつや二つはしてみたいけれども、竜女は、いつも鯛や平目とばかり踊っておるから、まあ、よく続くもんじゃのうと思っとる。まあ、飽きないんじゃのう。千年でも、二千年でも、同じことをやっておるようじゃ。まあ、そういう至福(しふく)の世界でもあるわけじゃ。まあ、これが天女じゃ。第二番目じゃ。 4.天女の第三番目は仙女 第三番めの天女ちゅうのがおる。それは、昨日もちょっと話はしたけれども、まあ、仙人界の天女じゃ。まあ、仙女(せんにょ)と言ってもいい。仙女も美しいぞ。それはそれなりに、美しい。それに仙女の場合には、非常に霊能力が優(すぐ)れておるわけじゃ。そういうことであって、仙女の霊能力というのは、まあ、千変万化する霊能力じゃのう。だから、相手の、たとえば、男性がおれば、相手の男性の好みに合わせて、自由自在に自分を変えていく。これが仙女じゃ。 そうすると、地上にも仙女みたいのがいっぱいおろう。女性というのは、千変万化するけれどものう。まあ、昨日もおかしな話をしたけれども、よくもまあこれほど変わるわと思うようなのう、歌でも、歌合戦などでも、孔雀の羽根みたいなのを、尻尾(しっぽ)につけて出て来る歌手もおるしなあ。よくこんなに変わるもんじゃと思うほどに変わるのう。まあ、そういうふうに、仙女というのは、地上の人は、そういうふうにメーキャップをしたり、舞台衣装を整えて変わるけれども、仙女というのは、舞台衣装やメーキャップがあるのではござらぬ。仙女というのは、自分の心じゃの、まあ、霊能力で、それを変えるわけじゃ。 したがって、千変万化、非常に素晴らしい。まあ、わしなぞは和風の女性が好きじゃから、わしが行くときには、それはそれは大和撫子(やまとなでしこ)の女性が勢ぞろいじゃ。向こうからサーッと大きな雲がきて、おっ、何の雲だろうか、この虹色の雲はと思うと、虹色の雲が目の前に到着する。それで、目の前の、そうじゃのう、目にわかるように言えば、一メートルぐらいの高さじゃろうか。出口王仁三郎が立っておる一メートルぐらいの地面のところに雲がきて止まる。直径、そうじゃのう、直径十メートルぐらいの雲じゃ。厚さは、そうじゃのう、五、六十センチ。キントン雲じゃないぞ、虹色の雲じゃ。そういう雲がくる。 そうすると、そういう雲の上に、美しい和服姿の女性が、四人も五人も坐っておるわけじゃ。そして、「王仁三郎様、大変お目出とうございます」と言ってくる。「何だ何だ、何が目出たいんじゃ。目出たいことなぞないぞ、少しもええことはない」とわしが言うと、和服姿の妙齢の女性が、五人が、「おほほほほ」と笑うわけじゃのう。「王仁三郎様、何を御冗談言っておられますか。今日は嬉しい日ではありませんか」と、まあ、こう言うわけじゃ。「何が嬉しいのじゃ」「それ、このとおりでございます」と言うとのう、玉手箱を出してくるわけじゃ。「おお、玉手箱か、どれどれ」「王仁三郎様、開けてごらんなさいませ」「うーん、じゃ開けて進ぜよう」と開けてみる。煙が出て、年取るわけじゃないぞ、この玉手箱はのう。 開けてみると、何じゃ、バレンタインのチョコレートが入っておるじゃないか。「これはチョコレートではないか。わしはこんなもんは食さんぞ」「あーら、王仁三郎様、何をおっしゃるんですか。下界では、はやりですわ。もう一日前から、デパートではチョコレートの山で、若い女性がいっぱい買いに行っております。私たちもそれを真似してみたんです。下界がバレンタインなら、私たちの世界もバレンタインがあってもいいでしょう。私たちは、王仁三郎様の日頃のご恩に報いて、バレンタインのチョコレートを持ってまいりました。どうぞ召し上がって下さい」なあんて、持って来るわけじゃ。 そうか、よしよしよし、そういう心掛けのいい女性なら、褒(ほ)めてつかわそう。よしよし、今後も可愛いがってやるぞ、うーん」と、わしが言うわけじゃ。そうすると、仙女が言うわけじゃのう。「どうぞおひとつ、お口に運んでみて下さい」って言うから見てみると、まあ、チョコレートが五つぐらい入っているわけじゃのう。ひとりひとりからの心がこもったチョコレートじゃ。 それで、玉手箱のチョコレートをひとつ取る。最初のチョコレートを取ると、これは金色じゃのう。銀紙じゃない、金紙が巻いてある。この金紙を取ってチョコレートを食べようと、パクッとロに噛(か)もうとすると、そのチョコレートが、パッと消える。パッと消えて、何が出るかと思うたら、鶏になっちゃう。鶏になって、コケコッコーと言って、金の卵を産んで、飛んでいくわけじゃ。そして、最初の仙女が、笑うわけじゃ。「おほほほほ、王仁三郎様、残念でしたわね。早くチョコレートを召し上がらないから、チョコレートが、鶏に化けてしまいました。金の卵を産んでしまいましたから、それで、明日の朝、御飯でもお食べ下さいませ」と言うて、最初の金色の和服を着た、帯をつけた女性が笑っとるわけじゃ。 しようがないのう。それでは、二つ目のチョコレートを食するとするか、ということで、わしがまた手を伸ばす。そうすると、今度は、銀紙で包んでいるわけじゃ。どれどれ、これは、ほんものじゃろな思うて、銀紙にくるんであるのをほどいて、ハートの形のチョコレートを口に運ぶわけじゃ。ところが、歯に触れるか触れんかの間じゃ、何とあなた、銀色の蛇が出てきた。チョロチョロチョロチョロと出てきた。あっ、こりゃいかん、もうちょっとで、蛇の頭を噛み切るとこじゃった。 この銀色の蛇が、また空中を飛んで行く。空中を飛んで行ったかと思うたら、今度は竜になってしもうた。空中で竜になって、雲の高いところまで飛んで行ってしもうた。これで、二人目の仙女がまた笑うとるわけじゃ。銀色の帯をしておる、銀色の仙女じゃ。「おほほほほ、王仁三郎様、残念でしたわね。今のは竜でしたわ。オホホホホ、おわかりになりませんでしたか」とまあ、こういうことをやるわけじゃのう。あー、竜じゃったか、もうちょっとで竜を飲み込むところじゃった。しょうがあるまい。 それでは、三つ目にかかるとするか。で、三つ目のバレンタインのチョコレートをほどくと、今度は赤じゃ。赤い包装紙に包んである。これは、まさしく間違いない。赤の紙を取って、パクッと食べようとすると、何じゃと思う。今度は、まあ、これは冗談がきついぞー、赤ちゃんが出て来たわけじゃ。女性か男性かの興味はないけれども、まあ、女性の赤ちゃんじゃ。王仁三郎様が食べようと思った瞬間、赤ちゃんじゃ。「オギャーオギャーオギャー」で、わしの腕のなかで抱かれておるのう。それで、赤い帯をした仙女がまた笑っておる。「王仁三郎様って、残酷な方ですわ。赤ちゃんを食べようとされたんですね」と、こんなことを言うておる。まあ、女性との遊びじゃ。 ついでに遊んでやろう。四番目に手を出す。四番目は緑色じゃ。緑のラップでくるんである。うんそうか、緑じゃと。そうすると、今度はこれは果物じゃな、何だろうなとわしは思いながら、開けるわけじゃ。そうしたら、緑に出てきたのは何じゃろかと思う。緑で出てきたのは何と、日本刀ですわ。食べようと思ったら、今度は刃渡り一メートルの日本刀になっちゃった。こんなの食べれば、わしでも口が切れてしまう。まあ、きついことをする女子(おなご)じゃ。緑色の帯をした仙女がまた笑うておる。 「王仁三郎様、ついでですから、最後のを開けて下さいませ」と、まあ五番目のが言う。ああ、これが黄色じゃ。黄色の紙で包(つつ)んである。黄色のチョコレートを開けてると、もうこれは、もう偽(にせ)ものに決まっていると思って、わしゃ、もう、ええいままよと思って、食いちぎってやれと思って、ガブッと食べたわけじゃ、そしたら今度は、ほんとうのチョコレートじゃった。そして、仙女五人が大笑いに笑っとるわけじゃ。 まあ、わしらの世界は、こんな世界じゃ。まあ、楽しいこともあって、今日は、二月の十四日じゃのう。バレンタインデーということで、そういうことも先程やっておったところじゃ。こういうプレゼントもあるんじゃ。まあ、これが仙女じゃけれども、仙女というのはのう、そういうふうに、いたずらが非常に好きで、自分のそういう超能力を使って、いろんないたずらをするんじゃ。 5.魔法界、魔女たちの術競べ そしていわば、西洋で言えば、魔法が得意の奴らじゃから、西洋で言えば、魔法使いじゃの。女性の魔法使いじゃろうけれども、そういうふうに、いろんなことをして楽しむわけじゃ。西洋の話でも、魔法使いが、杖を回して、いろんなものを変えるじゃろう。杖を回せば、家になったり、家が今度、鶏になったり、人間が豚になったり、いろんなことをするのう。あれは、決してつくり話じゃないんじゃ。仙人界、あるいは、西洋では魔法界と言うとるけれども、魔法使いの世界があってのう、そういうところでは、ほんとうに日常茶飯事でやられとるんじゃ。そこでは、霊力の競争があってのう。強い者には勝てんわけじゃ。 たとえば、二人の魔法使いがおって、杖を振り回して、どっちが強いか競争しとるわけじゃ。そして片方は、もうひとりの魔法使いを、豚にしてやろうとしとるわけじゃ。ところが、もうひとりの魔法使いは、今度は、別の奴を鶏にしてやろう、と思っとる。二人で杖を回したり、箒(ほうき)を回したりして、霊力を競っておると、しばらくすると、どっちかの力が強いわけじゃ。そして、片方が強いと、その箒を回したときに、相手を豚にしようと思った奴が、自分が鶏になってしもうて、コケコッコー言って、周りを回っておるわけじゃ。 そうすると、魔法使いは喜びに喜んで、まあ、三日ほどしたらその魔法が解けるから、三日間そこで遊んでらっしゃい、というわけで、鶏にされたほうは、三日間、「悔(くや)しい悔しい」と言いながら、やっとるわけじゃ。三日経ったら、全部戻(もど)って来て、もっともっと霊力をつけにゃいかんというので、また、修行に励むわけじゃ。 まあ、こんなことをしておる世界がある。魔法界じゃのう。まあ、日本だと仙女の世界じゃけれども、仙女たちはたいてい美しいけれども、そうぃうふうにいたずらが好きじゃ。そして、彼女らは、そういう雲に乗って、あの世を渡っていく乗りものを持っておってのう。五人乗りの雲もあれば、分かれて、それがひとり乗りの雲になることもある。雲に乗って、絵に書いたようにのう、空を虹色に渡っていくわけじゃ。 6.天女の舞い、世界コンテスト まあ、おもしろいのが、月に一回ぐらいじゃろうか、そうした天女の舞いというのがあってのう。いろんなところから雲に乗って、仙女がいっぱい集まって来るわけじゃ。月一回じゃのう。たいてい満月の晩なんじゃけれども、月に一回集まって来て、仙女同士で、自家用の雲に乗って来るわけじゃ。そして、二千人集まってのう、山の上で。まあ、何となく満月が出とるのじゃ、満月の雰囲気が出とるのじゃ。まあ、満月でもないけれども、気分的に満月じゃ、出とるわけじゃ、山のほうに。「ああ、今日はとってもいいお月様ですわ」ということで、それから、まあ、下界で言えば社交ダンスじゃのう、あの世で言えば天女の舞いが始まるわけじゃ。 それで、二千人が自家用の雲に乗って来たけれども、それぞれ、そこでパレードをし始めてのう。まあ、これは水着ショーみたいなもんじゃのう。順番に出て来て、「私はこういうものよ」と、いろんな衣装を着て、いろんな雲に乗って出て来るんじゃ。そして、わしら男たちも、そのときには、その天女の舞いを見物に行くんじゃ。そうすると、いろんな美人が出て来てのう。まあ、ミス何とかいうのがいっぱいおるわけじゃ。したがって、まあ、地上でも、ミス何とかユニバースじゃとか、ミス日本じゃとか、ミス何じゃろうのう、ミス杉並というのはまだおらんかのう。知らんけれども、まあ、そういうのがおるんじゃろうけれども、そういうもののなかにも、仙女が多くてのう。まあ、美人を競(きそ)っておるわけじゃ。 美しくするというのは、やっぱり、これも仙術、霊術のひとつでのう。まあ、美容にあまりふけると、そっちへ行くぞ。地上の女性も気をつけろ。美容にふけるということは、要するに、美しく化けて、男を騙(だま)したいという気持ちじゃから、男を騙したいという気持ちは、これ仙女に通じてのう、先程みたいに、騙し始めるぞ。気をつけにゃあいかん。素肌で生きなさいね、素肌で勝負をするんじゃ。まあそれは余計なことじゃけれども、そういう仙女になる。 そうして、まあ、美人競争したりのう。あるいは、踊り競べがあるわけじゃ。出しものがあって、月一回踊り競べをやっておるわけじゃ。仙女にも派があって、何とか仙女、何とか仙女というのがいっぱいあってのう、ミス・ユニバース仙女とか。いろいろあるわけじゃ。いろいろ分かれておるわけじゃな。 あるいは、中国仙女もあって、そういうときには、外国からも駆(か)けつけて来るわけじゃ。香港あたりから、チャイナ服を着てな、手をそのなかに通して、前で袖を通して、チャイナ風の仙女がいっぱい寄って来る。あるいは、インドから、サリーというのか、インド服を着て来る仙女もいっぱいおる。あるいは、また、西洋の魔法使いも、箒を持って飛んで来る。 そういうことで、月に一回、仙女界ではそういう天女の舞いというのをやっておる。まあ、これは、非常に珍しい行事でのう。万国オンパレードなんで、わしらも他の世界におるんじゃけれども、見に行くわけじゃ。そしてまあ、観覧席で拍手しながら、やるわけじゃ。そして、今回は日本の歌手、今回は香港の歌手、今回はインドネシアの歌手、今回はイギリスの歌手とか、こういうことを決めておるんじゃ。拍手の数での。まあ、そういう楽しい世界なんじゃ。 7.竜女、乙姫様の舞い まあ、天人の舞いの場合は、それが多いのじゃけれども、それ以外にもさっき言った竜女の舞いもある。竜宮界の乙姫様たちが、ときどき、舞いを踊るときもある。それを見に行くこともあるんだけれども、まあ、琵琶湖のほとりに乙姫様がおったというのは、これはまあ、たいてい、こういうのは竜女のほうじゃのう。 竜宮界というのは、霊域ではあるんだけれども、場所はどこにあるかというと、やはり水に縁があるわけじゃ。天国、地獄ちゅうのはのう、決して上空にあるわけではなくて、いろんな地上のものに関係するなかにおるんじゃ。大きな竜宮というのは、たとえば、富士山系の竜宮というのがある。富士五湖というのがあるけれども、富士五湖系統の竜宮界というのがある。これが日本で一番大きい竜宮じゃのう。 ここに、玉依姫とか、弟橘姫とかは、だいたいおられる。富士山系じゃのう。それ以外にも、三保の松原竜宮、というのもあるし、あるいは、何じゃのう、丹波篠山(たんばささやま)のあたりの何と言うか。あれは若狭か、若狭湾のあたりの竜宮もあるんじゃ。それから、山陰松江、松江にも宍道湖(しんじこ)というのがあるけれども、宍道湖の竜宮というのも有名じゃ。それから、琵琶湖にも竜宮がある。こういうふうに、この世の、地形に合わせたところに、けっこう霊域というのがあってのう、竜宮界というのができておるんじゃ。 だから、そういう竜宮界の竜女たちが、ときどき水浴びをしておるように見えたりすることがあるんじゃのう。ときおり、普通の人間でも、霊視ができて、竜女たちを見るわけじゃ。そうすると、えも言われぬ美しい女性たちが、何と琵琶湖のほとりなり、三保の松原のほとりで、水浴びをしとるわけじゃ。羽衣を木にかけての。これはもう男が見れば、よだれが出るわのう。もっと近う寄って見ねばいかんというので、羽衣を取りたい、写真も撮りたいと思って、寄って行くわけじゃけれども、気がつくと消えてしまう。惜(お)しいことをした、まあ、そういうことでのう。まあ、そういう天女というのは地上人の男性にとっては、永遠の憧(あこが)れの的じゃ。実際にそういう水という霊域を通しておるわけじゃ。 まあ、お前たちの考えでは、まあ、五次元、六次元あたりに竜宮界があるように言うけれども、それは上層階にあるというよりは、そういう地域に関係したところに、できとるわけじゃのう、竜宮界というのは。女性が多いから、女性は水を象徴しとるんじゃ。水とは、海、あるいは湖、これは女性を象徴しとるわけじゃ。なぜかと言うたら、女性のお腹じゃのう、子宮を象徴しとるわけじゃ。海とか、湖というのは。だから、竜宮界という女神の世界というのは、だいたい水に関係があるんじゃ。 8.天狗界の象徴・山岳信仰 これ以外にも、たとえば、仙人界のなかにも、荒々しい、仙人、天狗がおるけれども、荒々しい人は、やはり山岳地帯を中心にしておる。いろんなところに山岳信仰があるけれども、御岳山(おんたけさん)であるとか、富士山も富士山であるがのう。あるいは、他にもいろんな、四国の山脈なら山脈、四国の山岳信仰があるし、阿蘇岳にもあるし、木曾岳にもあるし、いろんなところがある。そういうところに、霊域で、やはり、天狗界、仙人界というのがあるんじゃ。これも上層階にあるというよりは、やはり、そういう地上の地形を利用したところに霊域ができとるんじゃ。 そういう天狗の姿を、ときどき、山を歩いている人が、修行者が見るわけじゃ。霊視ができる人がいると、天狗が杉の上に逆さまに立っておったり、あるいは、岩場の上に立っておったり、法螺貝(ほらがい)を吹いておったり、そういうのを見たりするわけじゃのう。そういうふうに、まあ、地形に関係した霊域があるわけじゃ。まあ、話はずれたけれども、竜女の舞いというのもある。 9.観音様の舞いは何千年ぶり あと、さっき言った、観音様の舞いっていうのが、あるかないかっていうことじゃけれどもなあ、これはまあ、めったに見えるもんではない。ただ、ないわけではない。観音様の舞い、とはのう、たまにあるんじゃ。それは、まあ、現代もそうしゃけれども、こういうふうに何千年ぶりに大きな法が説かれるときっていうのは、地上に大挙していろんな人が出て来るわけじゃのう。こういう光の大指導霊たちが、大天使たちが、地上を去って、あの世に還って来たときに、やはり女性がもてなさねばしょうがないだろう。男性にもてなされても、ええ気持ちはせんから、女性がもてなすわけじゃ。 それで、宴席を設けて、祝うわけじゃけれども。宴席を設けたら、踊り子がおらんと、やはり、話にならん。ポンポンと手を叩けば、向こうの障子がサーッと開くわけじゃ、襖(ふすま)がのう。それで、出て来るのが観音様じゃ。観音様が、それぞれにべべ着て出て来て、踊りを舞う、これが、観音様の舞いじゃの。これはめったにないけれども、そういう大きな法が説かれて、法を説いた人が還ったときに、そういうことをやるわけじゃ。まあ、わしのときにはやってくれんかったけれども、谷ロとかは、やられとるようじゃのう。悔しいけれども、仕方がない。観音様の舞いを見とるようじゃ。わしには、やってくれんかった。まあ、仕方ないのう。 こういうことで、天女の舞いというのも、三種類あるわけじゃ、どうじゃ、勉強になったじゃろが。まあ、今日はそれぐらいにしておこう。
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野戦の舞いデッキ 構成 キーカード その他のカード コスト3 コスト2.5 コスト2 コスト1.5 コスト1 軍師 対野戦の舞いデッキ 総括